植物油では珍しく、９０％以上を「飽和脂肪酸」が占めるオイルです。そのため植物油の中でももっとも酸化に強いのが特徴です。
飽和脂肪酸といっても、ココナッツオイルはその６０％以上が「中鎖脂肪酸」（MCT）はエネルギーとして燃焼される効率がよく、一般的な植物油の長鎖脂肪酸より中性脂肪になりにくい特徴があります。
また、動脈硬化や心筋梗塞などのリスクがあるといわれるトランス脂肪酸を含みません。
２５℃以上で液体、２０℃以下で個体に変わります。
冷たいものと一緒に食べても体内で固まることはありません。抗菌・抗炎症作用のあるラウリン酸を含有。
中鎖脂肪酸の一種である「ラウリン酸」は母乳にも含まれる成分です。菌や炎症から体を守る働きがあります。
細胞膜の主成分は油なので、良質な油を摂ることで攻撃を受けにくい細胞膜を作ることできます。

●初めて使うならこれ
「ココナッツの香りが苦手・・・」「私は好きだけど家族が嫌がるから・・・」という理由でココナッツオイルが使えない。体にいいのはわかっている取り入れたいのにと思っている方にココウェルの有機プレミアムココナッツオイルはうってつけです。

●ここがすごい
ココナッツの香りがしません
何と言っても最大の特徴はこれ。ココナッツオイルで作ったよと言われてもわからないくらい、お料理にすんなりなじむオイルです。

●お料理のジャンルを問いません
和洋中を問わずに活躍します。ココナッツの香りはありませんが、オイルのうまみがしっかりあるのでお料理を引き立てます。

加熱料理はもちろん、生食にも
一般的な植物油は加熱すると酸化しやすいため、生食で摂ることが望ましいものが多いです。ココナッツオイルには酸化に強いので、加熱料理にはもってこい。もちろん生食もできますので、用途がさらに広がります。

揚げ物も失敗しにくい
「油の温度が高すぎなくてもカラッと揚がる」「油切れがいいのでべたつかない」と、うれしい感想をたくさんいただきます。分子の細かい中鎖脂肪酸の多いココナッツオイルならではです。

ごはんを炊く時にも
お米（白米、玄米、雑穀米どれでも）を研いでいつもの分量のお水をいれてから1合につき小さじ１のココナッツオイルをいれて炊飯します。（オイルは固まったまま入れてもOK）ふっくらつやつやのご飯に、冷めても美味しいと評判です

名称：有機ココナッツオイル
原材料名：有機ココナッツオイル
内容量：５００ｍｌ
原産国名：フィリピン